Australia Melbourne × Rowing

元銀行員がオーストラリアでワーホリを終え、日本での奮闘記。日々のつぶやき

今日も練習

今朝もRowing@Yarrariver

メルボルンでは、老若男女多くのrowerが朝から練習しています。
今日は
エイト(8人+舵手1人)、
クォドルプル(4人+舵手)、
ダブルスカル(2人)、
シングルスカル(1人)

私は今日もシングルを借りてえっちらおっちら安全第一。(コースがぐねぐねしているので気を抜くと岸や対向クルーにすぐぶつかります)
すると突然「Hey,Nozomi.Go!!」と声がかかり、
いきなり並べが始まりました(笑)

いやー、エイトに迫られる怖さたるや(^q^)
ストローク(一番後ろでcoxと向かい合うリズム作るポジション)は五輪覇者、その他も強者揃いのおじ様クルーは理屈抜きで本当にカッコいい‼真剣なんです、皆さんホントに。






そしてそのあとは【Working bee】で身の回りをきれいに掃除!
【Working bee】とは働き蜂のようによく働く日のことだそうです。窓吹き、落ち葉集め、エイトの整備..綺麗になるのは気持ちがいいですね!
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高校時代の恩師に
「汚い艇庫からは強い選手は生まれない」
と教わりましたが、私もそう思います。

女子クォドルプルを9年間連覇してきた母校の大学では毎週日曜日、全員で艇庫を掃除し最後は先輩に確認をもらい終了です。
与えられた環境に感謝するという意味でも、強いチームはそういった所も徹底しているのだと思います。←自分の部屋は置いといて(笑)



さぁ、ランチタイムだ~(’-’*)♪
先輩、ご馳走さまでしたm(__)m
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帰りにこんなの発見
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暑い中、ご苦労様です。