Australia Melbourne × Rowing

元銀行員がオーストラリアでワーホリを終え、日本での奮闘記。日々のつぶやき

ボート試合初出場 in Australia

おばんです。

もう5月でこないだ28歳になりました。
子どもからプレゼントもらった~d=(^o^)=b
ありがとよ~d=(^o^)=b
(携帯調子悪くて何故だか写真載せられないからまた今度にします!)


さてさて、
4月末にNagambieにて1000mレースに参加してきました!この大会はVictoria州のマスターズという大会です。

Nagambieはシティから車で1時間半程で到着します。お父さんの運転で子どもと🐶と出発!

→→→後々🐶がやらかす...


マスターズは27歳以上から出場できます。
また年齢によってカテゴリー分けがなされます。
27歳~35歳はカテゴリーA
36歳~○○はカテゴリーB
...
...
...
のように。
それのVictoria州の大会ってことですね。
中国地方大会、みたいな。←規模違いすぎる(笑)

また参加人数が少ないカテゴリーはカテゴリーを
一緒にされます。

例を出すと
"カテゴリーA&B"のように表記され、
面白いことに
ハンディキャップが与えられます!

年齢のハンディキャップなので
AはBより1秒遅くスタートします。
私のレースはAが私だけでハンディキャップがありましたが、結構適当な1秒でしたw


結果は5人中4位。
勝ちたいと思っていたおばちゃんに勝てたのでまぁいっか←失礼\(__)



面白いのはレース前。面白ポイント4つ

①レースの1時間前にコース着
私のレースに合わせてお父さん出発してくれた...
と思いきや、
オール積んだり
コーヒー買ったり
ぬいぐるみ子どもに買わされたり
のんびり行くやん( ・∇・)
んで結局1時間前になり、そこから船調整して
30分前に離陸。

②🐶がついてきた?!レースに侵入?!
...はしてないです(笑)
けど離陸したらホントに河泳いでついてきて
まじでどうしよう、ってなった( ・∇・)
陸にいる子どもとお父さんに叫んでなんとかなったけど、自由すぎだろーおいおい(笑)

③レースについて無知すぎるままのアップ
ちゃんと聞かないのが悪いけど
スタートも
ハンディキャップのルールも
知らぬまま河へ(笑)
そしてピッチ計はなし。頼りは腕時計のみ⌚
いやーびびった!
レース前にハンディキャップレースについて
Water manに聞きまくった(笑)
教えてくれてありがとう、あの子🙇

④🐶が自由過ぎる件
これは②と被るけど、ホントに自由。
繋がれてなくて
船も跨ぐし
オールも跨ぐし
河は泳ぐし
人にはくっつくし
これはお父さん、お母さんレース中、追いかけにいく可能性大だったので船固定する紐で確保。
ワロターwww

とある選手A"しつけがなってないわー"
わたし"まだ2歳だからね"
選手A"もう遅いのよ、2歳じゃねぇ"
わたし"......(英語でなんも言い返せねぇ)にこっ"

このやりとり、かなりシュールだったのも
ポイント。

と、言うわけで←
明日から
TasmaniaのAustralia masters championshipに
参加してきます!

次はどんなネタがあるのかワクワクしながら
楽しんできます。

また更新しまーす
おやすみなさい